難病やうつ状態のために外で働けず、周囲に半ば小馬鹿にされていた私。でもコロナ禍のあとは……。


難病のために外で働けず、周囲に半ば小馬鹿にされていた私。

でもコロナ禍のあとは……。

青い表紙の本が3冊重なっています。

あなたは、こんな問題を抱えていませんか?

・体調が不安定なため、仕事を休みがちだし、決まった場所や時間に外で働くことが難しい
・難病にかかって仕事を失ってしまい、混乱している
・将来の収入の心配をしている
・治療と仕事の両立が不安

もし難病のために仕事を失ってしまった場合、外で働けるような体調に回復するまでには時間がかかることでしょう。
自宅療養となり収入が途絶えてしまうことを考えると、途方に暮れてしまうかもしれません。
今までのお仕事がアルバイトやパートで雇用保険に入っていない、地方公務員などで雇用保険適用除外だった場合は失業保険が出ませんから、収入の不安が失業したその日から発生してしまいますよね。

そんなとき、在宅で働く道があることを知っておくだけでも安心材料となります。
このページでは治療と仕事の両立に必要なノウハウを知り、より自立した生活を手に入れるためのノウハウを凝縮してご紹介しております。

著者プロフィル


著者名は、カナ文字工房です。
1977年11月、神奈川県横浜市生まれ。
膠原病の当事者で、1992年に発症しました。
当時は中学生でしたから、自分の望んだ将来の進路とは違う選択をしなければならないことが、非常に悔しく感じたものです。
発症してから体調が不安定で、毎日どうやったら学校や仕事を休まずに行けるのだろうと悩む日々が続きました。
一生懸命、体調管理に努めたのに体は症状を出し続け、学校や仕事は休みがち。
そして生来の正義感や責任感の強さから周囲と衝突することも多かったため、34歳のとき、当時働いていた職場を辞めざるを得ませんでした。

世間ではあまり知られていないのですが、地方公務員は雇用保険適用除外であるため、多くの場合は辞職後に失業給付を受けることはありません。
辞職したとたんに無収入になってしまうために不安で仕方なく、体調がすぐれない中、数カ月後には派遣社員として病院勤務をしました。
しかしすぐに体調を崩して療養生活に逆戻りしてしまい、コロナ禍前は特に「あいつ、もうオワコンだよな」とささやかれて、自身のふがいなさを嘆いたものです。

けれど辞職してから2年後、縁あって在宅で働ける方法を知って実践してからは自活できる収入を得られるようになりました。
現在ではテープ起こし・文字起こし代行者として取材や講演会、セミナーなどの音声を文字化し、それらを活用したい人々に向けて文書を制作し続け、おかげで一人暮らしを維持しています。

 

在宅就労の知識を身につけるメリット

今回ご紹介する内容は、業種問わず、利用できるノウハウが満載!
在宅で働く方の中には病気がちな方が療養と両立しながら収入を得ている方が、実際に実践している方法をご紹介しています。
このノウハウを実践することにより、自立した生活をしている方々や経済力が付きます。
また、経済力がついたことにより自己肯定感が高くなった人が何人もいらっしゃいます。

内容

この記事は膠原病患者である私だからこそ書ける、実際に体験したことを基にあなたが在宅で働く道案内となりそうな情報をまとめました。

・在宅で働くためにそろえるべきグッズ
・お勤め、内職、個人事業主の違い
・在宅就労をする際の心構え、具体的な行動

購入方法

形  式:Codocによる記事販売(Codocへの会員登録をせずとも購入可能です)
価  格:2000円(税込み)
購入方法:クレジットカード決済(VISA, Master, American Express, JCB, Diners, DISCOVER )、各社が発行するデビット・プリペイドカード カード情報は、決済システムとして利用している Stripe 側で保存されるのみで、筆者およびcodoc 側に保存されることはありません。
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