あれれ?入力中に急にタスクバーの表示位置が変わって焦ったときの対処法二つ

こんにちは。カナ文字工房です。
今回は「あれれ?入力中に急にタスクバーの位置が変わって焦ったときの対処法」というテーマで、話を進めていきます。
私は20代のころ、入力中に意図せずタスクバーが縦になってしまい、どうしたら直るのか分からなくてパニック状態になったことがありますが、あなたはいかがですか?
自分の意思で動かしていないのにタスクバーの位置が変わってしまったら、びっくりしてしまいますよね。
今回の動画をご覧いただくとタスクバーが縦になったときに元に戻すための操作方法が分かりますので、ぜひ最後までお付き合いいただけるとうれしいです。
それでは早速、本題に入っていきましょう。
タスクバーが横や縦になったときに元に戻す方法
タスクバーの位置を修正する方法は、マウスで修正する方法と設定画面で修正する方法の二通りがあります。
ここでは例として、画面下に表示されていたタスクバーが右縦になってしまったときの修正方法についてご紹介していきます。
マウスで修正する方法
右縦になってしまったタスクバーの、何も書かれていない場所を画面下へドラッグしてみましょう。
タスクバーの位置が元に戻りました。
もし今後タスクバーの位置が変わってほしくない場合は、タスクバーの何も書かれていない場所を右クリックし「すべてのタスクバーを固定する」をクリックします。
今後もし誤ってタスクバーをドラッグしてしまったとしても、タスクバーの位置は固定されたままになりますので、安心して操作できるようになると思います。
設定画面からタスクバーの位置を設定する方法
タスクバーの何も書かれていない場所を右クリックして、タスクバーの設定をクリックします。
タスクバーの設定画面が表示されます。
画面真ん中より下にある「画面上のタスクバーの位置」のすぐ下の矢印マークをクリックし、自分がタスクバーを表示させたい位置を選びます。
終わったら画面右上のバツ印を押して、画面を閉じましょう。
タスクバーの位置が戻りました。
このままだと誤ってドラッグした際にタスクバーの位置が変わってしまいますので、必要に応じてタスクバーの位置を固定しておきましょう。
今回は「あれれ?入力中に急にタスクバーの位置が変わって焦ったときの対処法画面表示が変わって焦ったときの対処法」というテーマで、Windows10の操作手順をお話ししました。
文字で説明されるより動画のほうが頭に入る方は以下でご紹介しておりますので、ご興味ある方はご覧いただけるとうれしいです。
音声だけでは内容を理解しにくい方向けに、クローズドキャプション(表示・非表示を選べる字幕)付です。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
この記事が、あなたの何かに役立てば幸いです。
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