ブラインドタッチが苦手なあなたにもきっと役立つ!タイピング練習のYouTube動画をシェアいたします

こんにちは。カナ文字工房です。
今回はブラインドタッチが苦手なあなたにもきっと役立つ!タイピング練習のYouTube動画をシェアいたしますというテーマで話を進めていきます。
あなたはブラインドタッチは得意ですか?
私は取りあえずキーを見ないで入力することはできましたが、20代のころは1分間に80文字程度しか入力できませんでした。
派遣社員でデータ入力に必要な速度は1分間に100文字以上は必要といいますから、かなり入力速度は遅かったのです。
でも、そんな私もこの動画どおりに練習したら、ブラインドタッチが速くできるようになりました。
この記事を読むとブラインドタッチができるようになるコツが分かりますので、ぜひ最後までお付き合いいただけたらうれしいです。
テープ起こし・文字起こしにブラインドタッチは必須なの?
自分でテープ起こし・文字起こしをするなら、タイピング練習を積んでブラインドタッチができることは必須といえます。
音声を聞きながら入力するとき、いちいちキーを確認していたら時間がいくらあっても作業が進まないからです。
じゃあやるぞ!とばかりに張り切ってブラインドタッチの練習に取り組んだものの上達できず、PCが苦手になって練習すること自体をやめてしまう人がいるのも事実です。
ブラインドタッチは練習すればできるようになるものなのですが、上達できないうちに諦めてしまうなんてもったいないと思いませんか?
ブラインドタッチがぜひともできるようになりたいと願っている一生懸命なあなたに、練習方法をYouTubeで配信してくださっている方の動画を見つけましたのでシェアいたします。
動画をUPしてくださった方には、大変感謝申し上げます。
興味のある方は、以下のリンクから直接動画をご覧ください。
この動画では、片手ずつ練習をしていき最後に両手入力を練習します。
片手ずつタイピングを練習することは、タイピングが苦手な方にも取り組みやすい方法だと思います。
動画で紹介されている方法は、子どもが初めてピアノを習うときのような感じで行うものです。
最初は右手で練習をし、次に左手で練習をし、最後に両手で入力できるように練習していきます。
また、ご紹介した動画ではどうやったらキーボードを見なくてもホームポジションに戻れるか、具体的な方法が紹介されています。
その方法とは、突起が付いている「F」キーに左手人差し指を置き、「J」のキーに右手人差し指を置くというものでした。
キーボードを見ないでも突起のついたキーを探し出すことができれば、両手の指が自然とホームポジションに置かれるようになるのです。
この動画を見て、私は「F」キーと「J」キーに突起が付いていることを初めて知りました。
そしてホームポジションを理解できたので、ブラインドタッチを覚える速度が速くなりました。
上記動画を見る前の私
今でこそ1分間に200文字以上を入力できる私も、かつてはブラインドタッチが上手にできない人間の一人でした。
勤め人をしていたとき、同僚たちが素早く間違いなく入力していくのに対して私はミスが多いうえに、入力速度は遅かったです。
それに加えてキーボード入力をするたびに力を入れてものすごい音を響かせていましたので、「関さん、機械壊さないでね♪」なんて笑顔で言われてしまうほどでした。
当時の私にはうまく力を抜くことができず、力を抜いて静かに入力していく周囲の同僚が私には魔法使いに見えたものです。
そんな私でも、紹介したYouTube動画を見てからはブラインドタッチが上手にできるようになりました。
かつての私が目の前にいたら、「おーい、ホームポジションを覚えて入力するとブラインドタッチが素早くできるようになるよ」と教えてあげたいです……。
私は遠くであなたを応援することしかできませんが、いつかきっとブラインドタッチが上達することをお祈りしております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、あなたの何かに役立てば幸いです。
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