汗でヘッドホンのコードが肌に張り付く!そんな場合も編み物で対処できます!

こんにちは、カナ文字工房です。今回は「汗でヘッドホンのコードが肌に張り付く!そんな場合の対処法」をご紹介していきます。
私は伝田聴覚システム研究所のヘッドホンを使ってお仕事させていただいております。
このヘッドホンは目を回すことはないし、頭にぴったりフィットするので耳も痛くならず、大変気に入っております。
しかし、一つだけ困ることがありました。
それは、汗ばむ時期にヘッドホンのコードが肌に張り付いてしまうことです。
そして私はコードが肌に張り付かない工夫ができないか考えた結果、コードカバーを製作するに至りました。
今回の記事をお読みいただくとコードカバーの作り方例が分かりますので、最後までお付き合いいただけたらうれしいです。
コードカバーの作り方
1 細長いメリヤス編みをひたすら編み、コードを包みながらすくい閉じで閉じるだけです。
制止画でご覧になりたい方は、以下からどうぞご覧ください。
制止画による、コードカバーの作り方解説
1 用意するもの
毛糸
編み針
毛糸用とじ針
はさみ
2 作り目をします。
作り方は、お好みの方法で構いません。
3 作り目が終わったところです。
目の数は、コードの太さによってお好みで調整してください。
4 メリヤス編みで、好みの長さになるまでひたすら編みます。
5 メリヤス編みが終わったら、伏せ止めをします。
6 毛糸をコードの長さに切り、とじ針に通します。
7 すくいとじで、編み地を閉じます。
8 完成したところです。
使用した感想
毛糸で作ったら、夏場は暑かったです……。
それ以外は肌にべったり貼り付くことはなくて、使いやすかったです。
コットンヤーンで作れば、暑い夏でももっと使いやすくなるでしょう。
ハマナカ ウォッシュコットン グラデーション 毛糸 並太 Col.309 水色 系 40g 約102m 2333
100円均一ショップにも類似品があると思うので、探してみても。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、あなたの何かに役立てば幸いです。