テープ起こし・文字起こし、手書き原稿の入力代行者、関 香奈枝

コロナ禍でオンライン化が進んで助かったこと、うれしいこと

2021/04/04
 
この記事を書いた人

1977年11月、神奈川県横浜市生まれ。
地方公務員として保健所勤務、派遣社員として病院勤務を経て2013年9月起業。取材や講演会、セミナーなどの音声を文字化し、それらを活用したい人々に向けて文書を制作している。前職の経験を生かし、医療系、行政系を得意としている。趣味は洋裁、読書。

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1977年11月、神奈川県横浜市生まれ。
地方公務員として保健所勤務、派遣社員として病院勤務を経て2013年9月起業。取材や講演会、セミナーなどの音声を文字化し、それらを活用したい人々に向けて文書を制作している。前職の経験を生かし、医療系、行政系を得意としている。趣味は洋裁、読書。

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自己紹介 1977年11月、神奈川県横浜市生まれ。 地方公務員として保健所勤務、派遣社員として病院勤務を経て2013年9月起業。取材や講演会、セミナーなどの音声を文字化し、それらを活用したい人々に向けて文書を制作している。 前職の経験を生かし、医療系、行政系を得意としている。 趣味は洋裁、読書。

こんにちは。カナ文字工房の関香奈枝です。

今回はテープ起こし・文字起こしとは離れまして、「コロナ禍でオンライン化が進んで助かったこと、うれしいこと」というテーマで、話を進めていきます。

今回はコロナ禍にコロナ禍でオンライン化が進んで助かったこと、うれしいこと、オンラインイベントやオンライン会議が増えて仕事面や個人的にありがたかったことをまとめましたので、ぜひ最後までお読みください。

2020年、世の中は様変わりした

2020年、新型コロナウイルス感染症により日本全国で緊急事態宣言が発出されてから、オンラインイベントやオンライン会議が増えました。

これは感染対策として始まった新しい生活様式の一つです。

密集、密接、密閉を避けることで感染者が増えないようにし、医療提供体制を確保する目的があります。

人々が行動変容をすることが、予防接種の代わりといったところでしょうか。

2020年の春から夏にかけて、テープ起こし・文字起こしも案件が減りました。

テープ起こし・文字起こしはお祭りやイベントがある場所で発生することが多いのですが、これらが相次いで中止になったために仕事が激減したのです。

私自身、将来はどうなることかと心配していました。

しかし人間はどんな環境にあっても、今あるものやできることで何とかする知恵が働くもの。

さまざまな感染対策が施されたりグッズが売り出されたりするなど、世の中は変わりました。

今やスーパーやコンビニ、百貨店でもマスクや消毒液の専用売り場が広く設けられるようになってきたのです。


テープ起こし・文字起こし屋としてうれしいオンラインイベントやオンライン会議のあれこれ

2020年も秋になると、新型コロナウイルス感染症への対策は長引くと分かった人々はオンライン会議を多く開くようになりました。

今までだったら会場でのイベント開催にこだわりそうな行政でさえ、オンラインイベントが増えてきたのです。

地域の集まりでもオンライン集会、オンライン会議が盛んに行われるように変わってきました。

そしてこれは思いがけずテープ起こし・文字起こしを生業とする者にとって、とてもありがたい変化となったのです。

今までのような会場録音での書き起こしで一番苦しいのはグループ討議を書き起こしするときです。

会場録音の場合、周囲の声まで録音されてしまうために書き起こし対象者の声をじっくりと聞き分ける必要があったのですが、オンラインイベントやオンライン会議が多くなってから以下のような変化があり、書き起こし作業が大変やりやすくなりました。

・クロストークを避けようとしてくれるようになった
・発言者に対して呼びかけがきちんとされるようになった
・雑音が入ったり遅延が起きることがなく、発話はクリアで聞き取りやすい
・周囲の関係ない人たちの声が録音されなくなったので、集中して作業しやすくなった
・音声だけではなく動画をお送りいただけることが増えたので、話者の特定がしやすくなった

これからもオンライン会議やグループ討議など、継続していっていただけると大変うれしいです。

個人的には、参加できるイベント増えたことや図書館利用がしやすくなったことがうれしい

オンラインイベントで、参加できる場が増えた

2020年からはオンラインで参加できるイベントが多くなり、今までだったら参加を諦めていたものも検討できるようになったのは、個人的にうれしい変化でした。

私はもともと体力に自信がないため、あまり遠くや不便な場所に行くことはしていません。

行きたいイベントがあっても距離がちょっと遠いと諦めるしかなく、いつもさみしい思いをしていました。

でも時代は変わりました。

極端な話、オンラインで開催されるものだったら地球の裏のイベントだって参加できるようになったのです。

これなら私も移動せずともいろいろなオンラインイベントに参加できるので、楽しみが増えてうれしいです。

私はこの記事執筆した2021年3月18日は自力で歩けていますし免疫力も以前よりは上がりましたが、それでも健康な人並みとは言えません。

そしてこれまで移動が不自由な人やもともと免疫力の低い人は、私よりももっといろいろと我慢をしてきたと思うのです。

私の知り合いにも何人か免疫力の低い方や移動が難しい方がいらっしゃいますが、彼らはいつも楽しいイベントに参加できず、一人さみしい思いをしていました。

きっとさまざまな場所にオンラインで参加できる機会が増えるのは、彼らにとってもうれしいことだと思います。

新型コロナウイルス感染症が収束して以前のように集会が開けるようになっても、オンラインイベントや会場+オンライン参加ができるイベントは継続していっていただけると大変ありがたいです。

季節を問わず、図書館利用がしやすくなった

以前、私は今よりも免疫力が低かったので、インフルエンザ流行時期に図書館で本を借りる際にはウイルスが気になっていました。

でも感染しやすい人のほうが圧倒的に少ないため、誰かが助けてくれるわけではありません。

今のように手軽な紫外線の消毒器があるわけでもないですし、消毒を使ったりマスクをしたりするだけで、奇異な目で見られてしまうことも多かったのです。

当時、少数派であることがつらくて仕方がありませんでした。

でも、自分の体は自分で守るしかありません。

孤独に感染対策をするのは、疎外感がありました。

しかし2020年夏あたりから、地元の大型図書館で本の消毒器が設置されるようになったのです。

これにより、安心して本に触れるようになりました。

今までだったら自分だけで頑張って感染対策をしなければならなかったのが、コロナ禍のおかげで期せずして周囲の人たちが協力してくれるようになったのです。

これは私にとって、とてもありがたいことでした。

それと外食のお店だとお金がかかる、マスクなしで話す人がいる、滞在時間を30分から1時間程度と制限されてしまうために調べ物をするのが難しいですが、図書館ではみんながマスクを外さず2時間程度は滞在が許されるので、大変うれしいことでした。

これなら安心して、しっかりと勉強や調べ物をすることができます。

おかげで書籍をいちいち借りて持ち帰る手間も減り、体力的にも助かっております。

本の消毒器は、コロナ禍が落ち着いてもいつまでも置いてほしい機材です。

図書館の皆さま、ぜひ設置の延長をご検討いただけるとうれしいです。よろしくお願いします。

マスクを1年中していても、問題視されなくなった

私は以前肌が弱く、お化粧が全くできない時期がありました。

当時は窓口勤務でしたから、接客の際にはとても困ることだったのです。でもお化粧すると肌に湿疹ができるのでお客さまからも先輩方からも気持ち悪いと言われ、どうしたものか大変悩んでいました。

湿疹がひどいとき、マスクをすることでごまかしていたものです。

でも先輩方から「花粉症でも風邪をひいているわけでもないのにマスクなんて、おかしいじゃないの。早く化粧できるように治療してくれば?」と言われ、治療法があるわけでもないのでどうしたものかと日々思っていました。

けれど、今はマスクをするほうがマナーに変わったのです。

これにより、化粧をなるべくしたくない私でも外出がしやすくなりました。

今は窓口勤務ではありませんし少し息苦しさはあるのですが、化粧ができないことをとがめられなくなったことはその何倍もうれしいのです。

コロナ禍が落ち着いても、マスク使用が問題視されなくなる世の中であり続けることを、切に望みます。

最後に、この記事をお読みのあなたへ

この記事を執筆した2021年3月18日は、まだ新型コロナウイルス感染症の影響が色濃く残っています。

いつかはコロナ禍も収束するとは思いますが、まだまだ先は長いと思います。

ワクチンが世界中で接種が開始されましたが、まだ対策としては十分とは言えないでしょう。

この記事をお読みのあなたも、どうかお体には十分気を付けて日々をお過ごしください。

そしてご依頼があれば、連絡をください。いつかご縁があることを、心待ちにしております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が、あなたの何かに役立てば幸いです。

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自己紹介 1977年11月、神奈川県横浜市生まれ。 地方公務員として保健所勤務、派遣社員として病院勤務を経て2013年9月起業。取材や講演会、セミナーなどの音声を文字化し、それらを活用したい人々に向けて文書を制作している。 前職の経験を生かし、医療系、行政系を得意としている。 趣味は洋裁、読書。

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