テレワークを長続きさせるための休憩のタイミングを教えてくれる便利ツール三つ

こんにちは、カナ文字工房の関香奈枝です。今回は、「テレワークを長続きさせるための休憩のタイミングを教えてくれる便利ツール三つ」について話を進めていきます。
効率よく業務が進められるテレワークですが、気を付けていないと休憩を忘れてしまい、過労気味になってしまうことがあります。疲労をため込んでいると業務や体調、精神状態に影響が出てしまいますので、まめにお休みを教えてくれるツールを使うことが必要です。以下に、私が使っているものをご紹介します。
便利ツール1:日本語入力システムAtok
Atokリフレッシュナビは、日本語入力システムであるAtokの機能の一つです。このナビは、あるときひょっこり顔を出し、「疲れていませんか? 作業をお休みすることをお勧めします」と親切にも、お休みするタイミングを教えてくれるます。なんてありがたい機能でしょう!
コーヒーカップの所をクリックすると、打の数や疲労度を数値化してくれたり、グラフに示してくれます。
Atokを取り入れたい方は、以下のリンクからどうぞ。
便利ツール2:キッチンタイマーを使う
私自身は、ポモドーロ・テクニックのためにキッチンタイマー二つを使って作業時間と休憩時間を設定し、時間管理をしています。ポモドーロ・テクニックとは、短時間の作業と休憩を繰り返す、時間管理術のことです。キッチンタイマーが鳴ったら休憩する、作業すると決めて仕事をするようにしたら、疲労感がだいぶ違いました。
先の見通しを立てるのが苦手な人は、視覚的に時間を理解できるようなタイマーを利用するのも一法です。
便利ツール3:スマホアプリを使う
無料、有料、さまざまなものがあります。スマホアプリでしたら一つのアプリで休憩時間も作業時間も一度に設定できるので、少ない物で暮らしたい方におすすめです。
たくさんあり過ぎてご紹介しきれませんので、iPhoneアプリをお探しでしたらApp Store、Androidアプリをお探しでしたらGoogle Playからご自分に合いそうなものを選んでみてください。
ツールを取り入れるようになってから、疲れにくくなった
あなたは、PC入力作業を休みなくやってしまうことはありませんか?私は、いつまでも作業を続けてしまうほうでした。3時間ぐらい集中して作業しまうこともザラだったのです。しかし、私は、この機能を使ってから最近では適度に休めるようになり、疲労が少なくなりました。途中でちょこちょこと休むのが、疲れないためには大切なようです。ついつい連続で作業してしまいがちなPC入力ですが、「機械の言うことなんぞ、あてにならない!信じられない!」と言わず、さまざまなツールを活用してこまめに休憩することにしようと思った、今日このごろです。
別記事で、AIカウンセリングアプリもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
参考記事:働き過ぎのあなたにおすすめ、AIカウンセリングアプリ2選
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。この記事が、あなたの何かに役立てば幸いです。