文字起こしと聴覚障害者用日本語字幕製作者

テープ起こし・文字起こし、スマホアプリでの音声認識率を上げるのに心がけること

2021/02/17
 
この記事を書いている人 - WRITER -
自己紹介 1977年11月、神奈川県横浜市生まれ。 地方公務員として保健所勤務、派遣社員として病院勤務を経て2013年9月起業。取材や講演会、セミナーなどの音声を文字化し、それらを活用したい人々に向けて文書を制作している。 前職の経験を生かし、医療系、行政系を得意としている。 趣味は洋裁、読書。

こんにちは。カナ文字工房の関香奈枝です。今回は「テープ起こし・文字起こし、スマホアプリでの音声認識率を上げるのに心がけること」というテーマで話を進めていきます。

スマホアプリでの音声認識技術は、かなり向上してきました。インタビューなどの文字起こしに使う方もいらっしゃると思います。少しでも音声を正確に文字化するためには、どんなことに心がけたら良いのかを以下にまとめましたので、ご覧ください。

結論:スマホが認識しやすくできるように人間が配慮する

スマホが音声認識を正確にできるようにするには、以下を心がければ良いと思います。

・マイクに口元を近づけて録音
・スマホを人数分用意できる
・単語登録をする
・文章全体を話す
・滑舌よく話す
・静かな場所

音声認識アプリを使って静かな場所で一般人の私が話した場合、正答率はおよそ85%でした。NHKアナウンサーなどの発話の訓練を受けた人の認識率でも正答率は90%台であり、全てを正確に文字化できるわけではないのです。

機械は融通が利かないので、機械が認識しやすくするように人間のほうが動く必要があります。しかし予算やマンパワー、かけられる時間には限りがありますので、全ての条件をそろえられないかもしれません。そんな場合は、どうしたら良いのでしょうか。

上記の条件をそろえられない場合は?

上記の条件がそろえられない場合は、スマホアプリより人力テープ起こしのほうが正確にできます。私が作業していて人力でテープ起こししたほうが良い場合は、以下のとおりだと思います。

・そもそも機械操作が苦手な人が議事録作成担当者になっている
・講演会などで放映される動画の音声も文字化する
・マイクを口元に近づけての録音ができない
・スマホを発話する全員分、用意できない
・滑舌の悪い人が参加している
・会場が広くて音が反響する
・窓を開けて会議する
・周囲で環境音がする

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。この記事が、あなたの何かに役立てば幸いです。

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自己紹介 1977年11月、神奈川県横浜市生まれ。 地方公務員として保健所勤務、派遣社員として病院勤務を経て2013年9月起業。取材や講演会、セミナーなどの音声を文字化し、それらを活用したい人々に向けて文書を制作している。 前職の経験を生かし、医療系、行政系を得意としている。 趣味は洋裁、読書。

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