フランキンセンスの精油でマッサージオイル作って使ったら、在宅でのお仕事による孤独感が癒やされ、手荒れや呼吸も楽になった件

こんにちは、カナ文字工房です。
今回は「フランキンセンスの精油でマッサージオイル作って使ったら、在宅でのお仕事による孤独感が癒やされ、手荒れや呼吸も楽になった件」というテーマで話を進めていきます。
この記事を読むと在宅ワーク中にアロマテラピーが役立つことが分かりますので、最後までお付き合いいただけたらうれしいです。
精油、フランキンセンスとは?
ここからは、フランキンセンスの精油についての解説です。
フランキンセンス(別名:乳香、オリバナム)
学名:Boswellia carterii
主な産地:中東
科名:カンラン科
使用部分:樹皮
主成分:ビネン、ボルネオール
ノート:ベースノート
作用:沈静、呼吸器系の機能調整、スキンケア
特徴:精神を安定させて心を穏やかにし、不安な気持ちを払い、孤独感や寂しさを癒やしてくれます。
孤独な作業になりがちな在宅でのお仕事、精神バランスを整え、本来の自分のペースを取り戻すのにぴったりですね。
また、鼻・のどの粘膜の働きを助けるため、インフルエンザやかぜ、花粉症などの症状を緩和し、呼吸を整える働きもあります。
冬から春にかけて感染症にかかるリスクを減らし、よりお仕事をこなせるように助けてくれるでしょう。
スキンケアでは、皮脂の分泌を調整してくれるので肌荒れ、あかぎれ、肌の老化を遅らせてくれる効果もあります。
マッサージ用オイルを作ってみよう
では、実際にマッサージオイルを作ってみましょう。
作り方は以下の通りです。
用意するもの
フランキンセンスの精油8滴、キャリアオイル20ml(私の場合、ベビーオイルで代用しています)、オイルを入れる瓶
作り方
1 オイルを入れる瓶にキャリアオイル20mlを入れる。
2 キャリアオイル20mlに、フランキンセンスの精油8滴を加え、よく混ぜる。
3 できあがり。
4できあがったオイルを手に取って、体をマッサージする。
使ってみた感想
某体に塗る風邪薬のように胸に塗ると、精油の香りが心を落ち着かせ、呼吸を楽にしてくれます。
私はPC作業に集中し過ぎて呼吸が浅くなったとき、よく鎖骨の辺りに塗っていました。
するとあら不思議、今まで息苦しい感じがしたのが楽になり、心も軽くなったのです。
また、心が落ち着くことは痛みを止めることにもつながるようで、肩に塗ったら肩こりが心なしか楽になりました。
時々体を動かしつつ、補助的に使ってみるのも一法ですね。
また、手に残ったマッサージオイルをハンドクリーム代わりにしていたら、いつの間にか手荒れも治ってしまいました。
毎年11月ごろからあかぎれの部分が痛かったのが、今年はないので驚いています。
マッサージオイルを塗ったあとにお湯で軽く流すと、PC作業をする際にベタつくこともなくて使いやすかったです。
へたなハンドクリームを買うより、フランキンセンスの精油入りマッサージオイルのみで体のいろいろな部位に使うのは経済的でもあると思います。
冬の季節、食器洗いをする際に極力手袋をしたり、お湯を使うのはほどほどにしたりといったことと並行して、マッサージオイルを使ってみるのは手荒れ防止に役立つと思います。
興味のある方は、以下のリンクからどうぞ。
この記事を書いたきっかけ
あなたはフランキンセンスの精油をご存じですか。
私は、10年ほど前にこの精油を知りました。
毎日精神的に孤独を感じてつらかったときに、このフランキンセンスの精油は大いに心を落ち着かせてくれたのを覚えています。
当時は瓶ごと職場に持っていき、ハンカチにしみこませてトイレに行ったときに香りをかいでいました。
今ではなつかしい思い出です。
その後アロマテラピーのことは忘れていましたが、ある方のブログをきっかけにして、再び生活の中で使うようになりました。
そしたら在宅でのお仕事の際、使っていてとても気に入ったので、そのことを今回の記事では紹介しまました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、あなたの何かに役立てば幸いです。
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