テープ起こし・文字起こし、手書き原稿の入力代行者、関 香奈枝

耳の聞こえない、または聞こえにくいの方の命を守るために、文字情報が必要だと思った私の経験

2021/04/04
 
この記事を書いた人

1977年11月、神奈川県横浜市生まれ。
地方公務員として保健所勤務、派遣社員として病院勤務を経て2013年9月起業。取材や講演会、セミナーなどの音声を文字化し、それらを活用したい人々に向けて文書を制作している。前職の経験を生かし、医療系、行政系を得意としている。趣味は洋裁、読書。

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1977年11月、神奈川県横浜市生まれ。
地方公務員として保健所勤務、派遣社員として病院勤務を経て2013年9月起業。取材や講演会、セミナーなどの音声を文字化し、それらを活用したい人々に向けて文書を制作している。前職の経験を生かし、医療系、行政系を得意としている。趣味は洋裁、読書。

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自己紹介 1977年11月、神奈川県横浜市生まれ。 地方公務員として保健所勤務、派遣社員として病院勤務を経て2013年9月起業。取材や講演会、セミナーなどの音声を文字化し、それらを活用したい人々に向けて文書を制作している。 前職の経験を生かし、医療系、行政系を得意としている。 趣味は洋裁、読書。

こんにちは、カナ文字工房の関香奈枝です。

今回は「耳の聞こえない、または聞こえにくいの方の命を守るために、文字情報が必要だと思った私の経験」というテーマで、話を進めていきます。

重い話になりますが、私にとって絶対に外すことができない事柄ですので、最後までお付き合いいただければ幸いです。

以前私がお勤めしていた頃、隣の課の同僚に補聴器を装着して働いている方がいらっしゃいました。

あるとき、その方は年齢とともにだんだん聞こえにくくなり、補聴器だけでは電話対応ができにくくなったので、電話音量増幅装置の設置を職場に申し出たのです。

しかしその願いはかなえられず、おまけに上司から耳が聞こえないことや人格を否定されてしまいました。

その方は耳が聞こえにくいだけであり、それはその方の身体的特徴にすぎません。

しかし上司たちには当事者の不自由さへの理解を示すことはなく、話し合いは平行線のままでした。

その後、残念なことにその方は自殺をしてしまいました……。

のちに、私は電話音量増幅装置は手ごろな価格で、家電量販店で簡単に購入できることを知りました。

この小さな装置一つ付けさえすれば、あるいは音声が何らかの方法で文字化できればあの方は生き続けていられたのではないか?と思い、悲しくなりました。

身体的特徴を周囲が理解できないことで命が奪われたようで、私はこの事柄に対して今でも憤りを覚えます。

このような体験から、私はテープ起こし・文字起こしというお仕事を通して、聞こえない人たちに少しでも音声の内容を文字化し、お届けすることに貢献したいと考えております。

もし聞こえにくい、または聞こえない方でお手持ちの音声や映像の発話を文字化してほしい方は、「有料かつ著作権法に触れない範囲」にはなりますが、音声や映像の発話のテープ起こし・文字起こしサービスを承りますので、どうぞご利用ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。この記事が、あなたの何かに役立てば幸いです。

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自己紹介 1977年11月、神奈川県横浜市生まれ。 地方公務員として保健所勤務、派遣社員として病院勤務を経て2013年9月起業。取材や講演会、セミナーなどの音声を文字化し、それらを活用したい人々に向けて文書を制作している。 前職の経験を生かし、医療系、行政系を得意としている。 趣味は洋裁、読書。

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