議事録作成担当者必見!忙しい時期を乗り切る方法とは?

こんにちは。カナ文字工房です。
今回は、「議事録作成担当者必見!忙しい時期を乗り切る方法とは?」というテーマで話を進めていきます。
あなたが所属している団体や会社では、忙しい時期でも会議が多く開かれているのではないでしょうか。
会議の記録係になったあなたは、当然ながら議事録を作成しなければなりません。
この議事録作成というのは大変手間と時間がかかるので、忙しい時期には普段の忙しくない時期よりもさらに面倒に感じてしまいます。
私も勤め人をしていた時、年度末が繁忙期だったのですが、その時期に会議録を作ることが多くありました。
当時はほかの仕事も担当していたため、議事録作成はとても面倒に感じて大変だった記憶があります。
当時、私はテープ起こし・文字起こし作業を外注できるということを知らなかったので、「すべて自力でやろうとして、うまくいかない」ということになっていたのです。
議事録作成でテープ起こし・文字起こしをされる方は、当ブログの記事を参考に、ご自分で入力を早く処理する工夫をしてみるのも一法かと存じます。
きっと、何も知識がなくやるよりは早く処理できることでしょう。
もし自力で作業ができないときは、テープ起こし・文字起こし作業をプロに外注してしまうのが一番です。
議事録作成をプロに外注することは、実は多くのメリットがあります。
例えば、
・テープ起こし・文字起こしをするはずだった時間は、ほかの作業や休息に当てることができます。
・プロは徹底して正しい日本語表記をトレーニングしていますので、正しい漢字の用法・送り仮名の原稿が手に入ります。
・テープ起こし・文字起こし作業を自分でする必要がないので肩こりや腱鞘炎のリスクが低くなり、笑顔でほかの作業ができます。
・外注して浮いた時間で、家族や恋人などに大事な時間を使えます。
・あなたの大切な人の言葉を文字化することで自費出版するための原稿にでき、大切な人の笑顔が見られます。
いかがでしょうか?
もし発言を全て記録するタイプの議事録作成をご要望の方は、当事務所までご相談ください。
きっとあなたのお役に立ちます。
議事の要旨をまとめた議事概要は作成しておりませんので、以下の記事をお読みのうえ、なるべくご自分で楽に作業できるようにしてみていただければ幸いです。
2020年現在、会議終了と同時に発言者と発言内容を特定する議事録(議事概要)作成は不可能。議事概要を素早く作成する方法は?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。この記事が、あなたの何かに役立てば幸いです。