冬に備えて手編みで作ろう!ヘッドホンカバーの編み方(棒針編みによる自作方法)

こんにちは。
カナ文字工房の関 香奈枝です。
今回は「冬に備えて手編みで作ろう!ヘッドホンカバーの編み方(棒針編みによる自作方法)」というテーマで、話を進めていきます。
以前、夏にヘッドホンを快適に使えるようにヘッドホンを長持ちさせる、ヘッドホンカバーの自作方法をお伝えしましたところ、お買い求めいただきましたお客さまから冬用ヘッドホンカバーのアイデアをいただきました。アイデアを提供してくださった方には、感謝申し上げます。大変に、ありがとうございました。
編み方はYoutube動画でご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
関連記事:ヘッドホンを長持ちさせる、ヘッドホンカバーの自作方法
<毛糸で編んだヘッドホンカバーの装着実験もしてみました>
冬物製作は、夏物をお買い求めいただいた方からアイデアをいただいたことから始めました。
アイデアをくださった方々、本当にありがとうございます。
<使用条件>
・使用時間は1日トータル6時間以上、10月中旬から3月末まで使用する
・室温は特に設定しない
<結果>
・肌触りが柔らかく、暖かかったです。
・引っ張ると伸びる性質を利用し、またフエルトをドーナツ穴部分に縫い付けることで、イヤーパッドにぴったり合わせてドーナツ穴部分もしっかりくるんで使えました。(動画では説明しておりません)
・イヤーパッドの損傷もほとんどなく使うことができました。
追記:編み糸の洗濯方法の動画を追加しました
2020年は新型コロナウイルス感染症が流行しましたので、感染対策のためもあり、糸の洗い方もご紹介しています。動画はコットンヤーンの洗い方ですが、毛糸でも洗濯方法は同じです。
ほかの作り方をご覧になりたい方のための参考記事
なお、編み糸でしっかりとイヤーパッドの中心部までくるむものをお作りになりたい方は、別記事をご覧ください。
ヘッドホンカバーの編み方、今度の作り方はドーナツ中心部もしっかりくるむよ♪
布で作りたい方には、以下の記事で作り方をご紹介しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。この記事が、あなたの何かに役立てば幸いです。