文字起こしと聴覚障害者用日本語字幕製作者

動画から文字起こしをするときのお願い

2021/02/17
 
この記事を書いている人 - WRITER -
自己紹介 1977年11月、神奈川県横浜市生まれ。 地方公務員として保健所勤務、派遣社員として病院勤務を経て2013年9月起業。取材や講演会、セミナーなどの音声を文字化し、それらを活用したい人々に向けて文書を制作している。 前職の経験を生かし、医療系、行政系を得意としている。 趣味は洋裁、読書。

こんにちは、カナ文字工房の関香奈枝です。
今回は、ご依頼いただく方へのお願いとして、「動画から文字起こしをするときのお願い」について、話を進めていきます。

録音と同時に動画撮影をしている場合、作業者としては映像を確認できたほうが望ましいため、ぜひ動画も一緒にお送りいただきたいと存じます。

なぜかというと、ご依頼主様に「正確な原稿を、より早く納品できる」というメリットがあるからです。

どんなメリットか細かく説明しますと、次のようなものになります。

(1)誰が何を発言したのか、より正確に記録できる

よく似た声質の人が数人登場していたりすると、
音声を頼りに耳だけで話者を特定するのは、
とても難しいことがあります。
映像があれば、それを頼りにして、
より正確に話者を特定することが可能となります。

(2)音声中に出てきた言葉の文字表記を、より正確に記録できる

音声だけが頼りだと、
作業者が知らない単語が出てきた場合に、
正確な表記ができないことがあります。
作業者も一生懸命用語の調査はいたしますが、
どうしても分からない単語の場合、
「ここは分かりませんでした」という印をつけてお返ししておりますが、
できれば、きれいな原稿をお渡ししたいと存じます。
そこで、プレゼンなどで資料を映しながら説明する場面では、
動画内の資料を確認できることで、
より正確に内容を記録できるのです。

こんなところでしょうか。
もし、録音と同時に録画している場合、
映像も一緒にお送りいただければ、

より正確な原稿作成のために、ご協力をお願いいたします。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。この記事が、あなたの何かに役立てば幸いです。

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自己紹介 1977年11月、神奈川県横浜市生まれ。 地方公務員として保健所勤務、派遣社員として病院勤務を経て2013年9月起業。取材や講演会、セミナーなどの音声を文字化し、それらを活用したい人々に向けて文書を制作している。 前職の経験を生かし、医療系、行政系を得意としている。 趣味は洋裁、読書。

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